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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

砕魔学園にかける青春

作者:木々 杯
やり込んだゲームに転移したと思ったら20年後の世界でした。

地味で目立たないサラリーマン、河合満月は飲み会の誘いも断って、学園モノのRPG『砕魔学園にかける青春』(通称サイガク)をプレイするために帰宅した。
サイガクは、次世代型AIを搭載しているとあって、全てのキャラが自然に受け答えをしてくれる、まるでもう一つの世界を体現したかのようなゲームだ。

その週末もサイガクをプレイし、十周目の攻略もついにクライマックスというところで、いつもと展開が変わった。
ラスボスの代わりに少女が出現し、その少女が私の世界を救ってくれと頼んできたのだ。
ゲームがバグったと思った満月は、少女に適当に受け答えをしていた。
すると、満月はゲームの世界に転移させられてしまう。

しかし、転移した満月は自分が学生になっている上に、そこがサイガクから二十年後の、サイガク2の世界だということに気がついた。

満月のゲーム知識は古くてあまり役に立たない。
しかも、学園生活を送っているだけなのに何故かトラブルに巻き込まれる。
やがてサイガク1がバグった際に現れた少女によって、この世界が本当に危機に見舞われているを知るのだった。

満月は、生きるために決意する。
この世界を救う手助けをしようと。

満月は、二度目の青春をかけて世界を救う。
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エピソード 101 ~ 127 を表示中
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