(3)
あの連れ去り事件から1か月もう絶対に警視庁に行かないと思っていた
その時だった
玄関のチャイムが鳴った
「やぁ陸君ぜんぜん警視庁に来ないから来ちゃったよ」
うわぁ最悪
そうこいつは署長の側近である
「人違いです」
勢いよく扉を閉めた
ついでに鍵も
しかし大家から鍵をもらってきてあけられた
「なんで扉閉めるんだよ」
悲しそうに言ってきた
「何で来たんですか」
「そりゃだって全然顔出さないから」
だってあんなところにもう行くかよ
「用件がないなら帰ってください」
「ひどいな~まあちゃんと用件話すね」
「北山陸殿あなたを対スターニック通称STKの課長に命じる」
「えぇーーーーーーーーーーーー」
「ふざけんなよしかもまだ未成年だししかも強制じゃないだろう」
冗談じゃないそんなもんやってられるか
「残念ながら強制です、あと年齢なら天皇陛下が認めたのでそこんとこは大丈夫です」
「あとついでに車にも乗れます講習を受ければ」
やるよね~とゆう目で見てくる
「わかりましたやります」
もう何言ってもダメだろと観念したのか素直に答えた
「よしじゃ行こうか」
「どこに?」
「講習所」
楽しそうに言う
「いやまだ講習を受けるとはいってな」
「いいからいいから」
と無理やり車に乗せられる
しばらくして
「よし着いたぞ」
「ここは、自動車教習所?」
「そうだ」
「なぜに?」
「なぜってこれから車の免許を取ってもらうからな」
頭の上にはハテナマークでいっぱいだった
「たしかにそんなようなこと言ってましたけど」
「いったろこれから一ヶ月間通ってもらうからよろしく」
「ちくしょー」
一ヶ月後
「ふぅやっととれたこれまで長かったからなぁ~」
と出口を出るとクラッカーの音がした
「陸くんおめでとう」
「あ、ありがとうごうざいます」
「それでは君にあげる車だよ」
そこには青色の普通車があった
「この車はスバルのレガシィだよ」
中には無線機、マイク、パトカーのサイレン鳴らすやつといろいろあった
「こ、これは」
「これはこんどから君のだよ」
「おー」
「すごいだろ、新しく買ったんだ」
「僕のためにですか、有難うございます」
なんだかこの人たちがいい人に見えてきた
まあもとからいい人なんだろうけど
「さあそれでは乗って」
「どこに行くんですか?」
「どこって陸君の家だよ」
「まあそうだよな」
どうやらお母さんには話はつけていたらしい
家着
「いいこと教えてやろう机の引き出し開けてみん」
「こ、これは!」
「すごいだろう机から警視庁の地下一階につながってるんだ」
「まさにドラ○モンではないか」
「まあね実は署長がド○エモン好きなんだ」
「くぐってみん」
おーお
そこにはいろいろなものがあった無線機など
「おぉ晴香も来てたのか」
「まあね」
「じゃ私はこれであぁそうだ学校のほうにはいってあるから」
行ってしまった
「どうするこれから」
「そうね~まず日課作ろうよ」
「おっけ~」
できたのがこれだ
7時~16時まで学校(緊急時には対応する)
16時30~23時まで車でのパトロール
以上
「なかなかの重労働だな」
「しょうがないでしょう」
「まあな」
「次はなにしようかしら」
「パトロールするか」
「そうね」
「これを装備すればいいのか?」
「らしいよ」
そこには警棒、手錠、無線機、警察手帳、が置いてあった
準備し終わると
「どっち運転する?」
じゃんけんで晴香が運転になった
お~いそんなんでいいのか
申し遅れました私警視庁署長の竹城大樹といいます
「まったく平和すぎて暇だ」
「そんなこと言わないの平和が一番」
とそこに無線が入ってきた
『至急、至急世田谷区で死体発見ST事件かと思われる至急現場に急行せよ』
「STK八王子より現場へ]
『警視庁了解』
「ニュースでは全然流れてなかったけどこんなに多いなんて」
「まあな」
サイレンを鳴らす
【緊急車両通ります道を開けてください】
とマイクで言う
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次回めっちゃ事件に遭遇します
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読んでいただきありがとうございました
誤字等ありましたら教えっていただけるとありがたいです