ニートの過去⁉︎
楽しんで読んでください!
殺意、それを感じた。
前世には感じたことが無い感覚だった。
影がある大きい斧の様なものがある。
すると、その大きな斧が俺の首筋から入り込もうとするのがわかった。
何故か、よけることを考えれなかった。
斧の刃の部分を掴もうとしていたんだ。
バン!すごい音がなった掴んだはずの、斧が粉々になっていた。
「なに⁉︎」
相手の、余裕そうだった顔はすぐに恐怖の顔になった。
あまりの面白さに吹いてしまった。
だって、w顔がw面白すぎなんだもん。
そんでも、あいつこの後どうするんだろう?
立った、走った、は?逃さねーよ?
軽くジャンプすると男の上を軽々超えてしまった。
「ひぃえぇぇ!」
次は逆側に逃げて行った。
俺、強くね?ヤバくね?
子供の頃はこんなパワーに、憧れていたが、現実に持ってみると恐ろしい事この上無いな。
でも、この世界では役に立つかもしれないな。
強くて損は、無いか。
あいつは、、あれ?いない、逃げたか。
もう外は暗いし、寝るか。
近くにあった壊れ掛けた家のベッドで、その日は寝た。
その日の夢、俺は今の自分の過去を見た。それは今日の出来事なんか、天秤にもかけられないほど、恐ろしい夢だった。
これからもどんどん出していくのでよろしくお願いします!