ニートの初恋⁉︎
楽しんで読んでください!
神様、と言ったらゼウスなどを浮かぶ。
が、ここに居るのは女神様だ。
やっぱ、マンガの様に可愛いいや、美しいと言ったほうがいいだろうか。
頭には、白い半透明の結婚式で付けるような物を着て、白い服の所々に金色の
模様がある。
「何て美しいんだ」
すると、女神様はとてもこっちの方を気持ち悪いように見てくる。
ここは、笑顔で見てくれるシーンじゃないの!
その前に、本題に入らないと。
「あの、すいません」
すると、また気持ち悪いようにこっちを見てきた。
「どうした?」
どうしたじゃないでしょ⁉︎
勝手に読んどいて。
「俺は、いや僕はなんでここに?」
「お前ここ大丈夫か?」
指で頭を指しながら言ってきた。
初対面なのに、失礼だな。
「貴方は、誰ですか?」
ため息を、ふぅーっと吐きこちらを向き
「しょうがないなぁ、私は君の力、そして魔力、そして命、だ」
「命?力?魔力?」
なにを言っているんだ。
「あぁー、そうだ」
俺は、こいつとずっと一緒に居たってことなのか?
「あー、そうっすか女神様」
「女神様?なにを言っているんだお前は、私が女神?バカじゃないのか?
私は、もともと王国の女王だ」
「じょ、女王⁉︎」
だから、めっちゃ美人なんだ。
理解、理解。
てか、やべぇ。
俺、こいつに一目惚れしちゃったかも。
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