ニートはやっぱりチート⁉︎
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同居俺には似合わない言葉、だと思っていたんだか。
しかも、女の子まだ妹とかだったらわかるがこれは、赤の他人だ繋がっているとしたら弟子と師匠という事だけだ。
同居って言ったってまず家が無い。
だって壊れちゃったんだもん!
新しい家でも買うか?
だが、金が無い!
よし!勝手に借りよう!
と言う訳で、廃墟にきました。
外見は、いかにもって感じの廃墟です。
テレビとかでやってる夏の怖いやつで出そうなやつ。
一晩ぐらいなら、大丈夫だろ。
ここで、俺と弟子は夜を過ごした。
朝、外ではバタバタとコウモリでも飛んでいるような音がうるさい。
うるさ過ぎる、追っ払ってやろう。
「うるせぇんだよぉぉ!!」
外には、コウモリいや、空を飛ぶ怪物たとえるなら、ガーゴイル。
目は細く、爪は尖り、筋肉ムッキムキ。
あの、オカマみてぇだな。いや、笑えねぇ。おえ、吐き気が。
「オロオロオロオロ」
あまりに思い出しちまったせいで吐いてしまったじゃねーかよ!
「ふざけんなぁ‼︎」
え、?また?ガーゴイル的なのが、消し炭になってる。
「師匠ぉーー!どうしたんですか?」
可愛いいな。
「何でもない、大丈夫だ」
そう言いながら弟子の頭を撫でた。
ニートでもこんな体験ができるとわ。涙
バリ
何だ?
するとそこには、殺したはずのガーゴイルが、いや、これはガーゴイルのボスかな?
では、ボス戦とでも行きますか!
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