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作者: 抹茶味の稜

へんなゆめをみた。それは、ずっとずっと空を飛ぶ夢。

ずっとずっと飛んでいたら空じゃなくて海にいた。

あれ?

そういえば海ってなんだっけ? 空? どっちも青いし見ているとなんだかとても気持ちがいい、体がフワフワする。


ぼくの体が軽くなって重くなって目が覚めた。

ぼくはもうその夢の内容を忘れていた。


次の日、また変な夢を見た。

その夢は「ぼく」が「私」になっていたの。


私の前には「僕」だったころの私が立っている。そして「私」が目を覚ました。


でも、私は知っている。これも夢ってことを……ほら、目が覚めたよ?


ぼくはもう、夢の内容を忘れた。


夢を見た、意味がわからない、夢の内容を忘れたこと、それが夢の夢であってそれを理解していて目が覚めたことも、なにもかもがわからない、わからないことだらけでわからないことがわからない


でも、一つだけわかることがある。ぼぐはすぐに夢を忘れてしまうけど一つだけ忘れないものがある。それは家族の温もりさ。だからこんな変な夢から早く覚めよう。


目が覚めた。今日の夢は亡くなった両親とピクニックに行く夢だった。



お し ま い

初めて友達と小説を作ってみました。

多分私の文はわかりやすいかもしれません。

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― 新着の感想 ―
[良い点] A・)なるほど。これは分かりやすくそして怖い。 [気になる点] A・)発展させようと思ったらいくらでも発展できる作品ですね。 [一言] ∀・)シンプルな作風は案外人の心をつきます。これから…
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