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ライド・シュナウダー③

――……

私、エレナは、ギルドでグラスを拭いていた。


ギルドはバーのようになっており、私はカウンターのところにいる。

ギルドをバーのようにすることで一般人にも飲み物をふるまい、情報収集をして、うちのギルドが必要な人間を探しているのだ。


今は、準備中で客はいない。


静かにグラスを拭いてると扉が開く。


「遅くなって悪かったな」


そこには金髪にマントをつけた少女がいた。


「ブラックシープにようこそ」


私は微笑んで言った。


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