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僕と君、闇と満月

作者: ラヴィ

会う機会が少ない僕と君、その二人と少ししか逢えない闇と満月を照らし合わせてみました、文的におかしな所があるかもしれませんが、そこはスルーの方向で(笑)

 君が僕の前から消えて何年経ったっけ?


 数えきれない……数えたくないよ……


 ねぇ、なんで僕を置いて逝ったの?なんで一人で逝っちゃったの?


 僕には君が必要だった……君は僕にとって唯一の安らぎだった……


 君が居なくなってしまったこの世界に僕にとっての安らぎを見つける事が出来ないよ……


 そう言えば君が消えた日も今日と同じように満月だったね……


 夜の闇に優しく照らしてるこの満月


 いつも一人だった(やみ)に優しくしてくれた(まんげつ)


 僕と君が会える日は少ない……


 僕はいつも君を待ってる事しか出来なかった……


 でも今日からは違う……


 僕が君に逢いに逝くよ……


 今日は君が消えてしまった日と同じような満月だから……


 きっと君に逢えるよね?


 今から君に逢いに逝くよ……


 だから(まんげつ)はそこで待ってて……


 (やみ)が君に逢うための道を照らしててね……


 じゃあ……一時さようなら……また逢おうね……

感想や、アドバイス等、待ってます!どしどしどうぞ!

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― 新着の感想 ―
[一言] う~ん。若干ナルシストな感じがしちゃってるかも…… こういう表現なのはわかるんだけど。 やっぱり格好をつけている気がしなくてもないです。 それが狙いならば、すみません。 物語としては、引き…
2013/07/23 19:23 退会済み
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