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200文字小説シリーズ

殺意2(200文字小説)

作者: 敬愛

前回好評だった殺意の続編です。

 またもや父親とケンカをした

「お前がそういう事言うなら人ぶっ殺してくるからな」

そう言って包丁を持ちコンビニに入りました


「おい、金を出せ!出さないと殺すぞ」


レジの女性店員は「キャー」と悲鳴をあげました


がその後女子店員はあれ?みたいな顔で

凶器の包丁を見ました


気付けば僕の持っている包丁はおままごとに使う

プラスチック製のおもちゃの包丁でした


僕は防犯ボールを散々当てられすぐ警察に見つかり

取り調べられましたとさ


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― 新着の感想 ―
[一言] つまんない
[良い点]  こんにちは。タケノコです。  前作も良かったですが今回もナイスな出来栄えだと、僕は考えました。緊張と緩和を上手く、巧みに使った力作ですね。笑ってしまいましたww。精妙なタッチで描かれて…
[良い点] オチがナイスすぎて・・・爆笑ですね(泣) おままごとのかよって、突っ込みたくなりますね-。 題名にそぐわぬ?まあ、バットエンドじゃない感の終わり方に拍手!です。
2013/02/15 18:14 退会済み
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