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ほとんど会話

あなたと私はすれ違い!? ~ハイスクール婚約破棄~

わかりにくいと思います(自己申告制)。

すみません。


会話以外の描写は鋭意研究中です。

ーーー ガヤガヤガヤガヤ


「静粛に!生徒諸君!

おいアドレナリータ!君は罪を犯した!だから僕は婚約を破棄するぞ!」


ーーーシーン


「まあ!なぜそんなクレイジーなことをいうのよ!マーティノーゲン!!ひどいわ!!あたっしがどんな罪を犯したっていうのよ??」


ーーーワハハハハッハ


「それは君がチタナーゼのロッカーをへし折ったからだよ!見ろよコレ!!」

ぶらーんと垂れ下がるロッカーの扉の残骸。


ーーーワハハハハッハ


「アドレナリータさん!!ひどいわよぅこんなにクレイジーなことして!謝ってよ!!ロッカーが使えないからあたしの秘蔵のアレやコレの置く場所がなくなって・・・ホラ!醤油が変色しているじゃないの!」

だらしなく醤油のビンをマーティノーゲンの体に押し付けるチタナーゼ。


ーーーワハハ


「あたっしはそんなクレイジーでもったいないことしてないわ!それにどうしてあなたのロッカーを彼が持っているのよ?わけがわからないわ!あたっしに責任を押し付けないでほしいわ!!」


ーーーワハ


「それはぼくが君ではなく彼女と恋に落ちてしまったから、君が彼女に報復したのだろう??彼女はこんなにキュートでスマートでクール、しかもこんなにもクレイジーでプリティなんだ!!」

ドヤ顔でチタナーゼをバックハグして醤油ビンをさわり、ヤバい顔になるマーティノーゲン。


ーーーワハハハハハ、ワーッハッハッハッハ、ヒューヒューハハッハ


「それなら都合がいいわ!あたっしはこのクールな彼と付き合ってるのよ!!」

クールでモッサリ気味な彼、登場。


ーーーォオオオ


「それなら君はそのモッサリな彼と浮気していたというのか!?・・・・・・・僕と彼女と同じように??それって・・・つまりどうゆーこと?」

非常に困惑した表情のマーティノーゲン。


ーーーワハハハハハ


「あたっしは醤油ビンを変色させるようなクレイジーな女じゃないってことよ!むしろ彼女の自作自演じゃないかしら?」

クールでモッサリな彼とべったりがっつりくっつくアドレナリータ。


ーーーシーン


「あたしがあたしの大事な醤油を台無しにするわけがないじゃない!!誰なのよ!あたしのロッカーを壊したのは!?」

ドロドロな醤油のビンにくっつくチタナーゼ。


ーーーシーン


「ほんとにごめんなさい。すべてはわたくしの美しさせいなのですわ。このビューティフルでクールなプリティさをもつわたくしが、打ち付けてしてしまったから・・・ぐすん」

聴衆から突然出てきて土下座をする自称美女。


「この美しきわたくしが、ワンダフルな体でスマートな頭脳のわたくしが補修を受けることになってしまったのですわ・・・。どうしてなのかと、このハイースクールのクレイジーな理不尽に悩まされ、・・・淑女の鉄槌を振り下ろしてしまったのですわ!・・・そして、・・・そしてその先に、クールな偶然にも、あなたのロッカーがあったのですわ!」


ーーーシーン


「あんた、彼女の醤油づくり、次回手伝えば?」と、モッサリクール君。

「あたっしもそれがいいと思う。きっと身に染みるわ。」


ーーーハハハハハ


「今度ダブルデート行こうぜ!「それはお断りよ」


ーーーハハハハ、ワハハハ、ヒュー


っんちゃちゃんっちゃらららららじゃ~~ん








知ってる方も多いと思いますが、「○○aーゼ」は酵素、「○○ノーゲン」は○○という酵素になる前のもののことを言います。アドレナリータはアドレナリンとマルゲリータをかけました。元気いっぱい。


知らなかった!人は、☆×好きな数字

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