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最終電車が通りすぎた後の無人駅。  作者: 若鷹トラッカー
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いざ鹿児島へ

デ…デカいね!


まぁ10t車だからね。気をつけて登ってな!


瑞穂ちゃんはお兄ちゃんが肩車するからお姉ちゃんに抱えて貰ってね!


うん!


瑞穂を肩車して瑞稀に渡した。


広いね!


まぁな!瑞穂ちゃんはベットにクック脱いで乗ってね!


座っても寝転がってもいいよ!今から出るけど2人ともトイレしたくなったらちゃんと言ってね!


はい!


じゃあ行くよ!


ドッドっドッドドドドドーー


こんな大きなトラック怖くないの?


もう慣れたよ。それにお手伝いでも給料は出るから周りより金持ちかな!


そうなの。いくらぐらい貰うの?


月に30万くらいかな?


凄いね。


まぁ周りに比べたら持ってるよね。今度は休み取ってちゃんとデートしような!


うん!ありがとう。


ん?まだなんもしとらんよ。


お母さんの無理を聞いてくれて。


それは…いいよ。俺も心配だから。


えっ?


なんもない…さー高速乗るぞ!

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