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最終電車が通りすぎた後の無人駅。  作者: 若鷹トラッカー
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片野

嫌だ…絶対嫌。男なんて大っ嫌い。


1か月だけだから。瑞稀に足りないのは恋愛経験だけだから。嫌なら何もしなくていいから。見た目は普通だけど中身はいい奴だから。


はるみんが言うなら1か月だけだよ。

土日は1か月部活は休みにするからね。

分かったよ。片野瑞稀。今日から1か月よろしくね。変なことしないでね。


分かってる。よろしくな。


じゃあ部活終わるまで待ってるから。あとでな。


えっ?待たなくていいよ。


ダメでしょ一緒に帰らないと?


はるみん勘弁してよ…


じゃあ今日だけ3人で帰ろ!


分かった。諦めたように片野が言った

エピローグは最後全部書きます。

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