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社畜転生記  作者: みっしぇる★
4/8

~第1章・夢見た異世界生活・第3話~

「よし、着いたぞ!」


カランコロン~


「こんばんわぁ、あらグレンさん遅かったね?」


「やぁ、エレナさん、まぁちょっとあってよ」


「ふ~ん、おや?そちらの人は?」


「あーこいつはアキラって奴で

今日からここに泊めるつもり

なんだが部屋空いてるか?」


「えぇ、空いてますよ?何泊するの?」


「とりあえず1泊だ」


「オッケー、じゃあ銅硬貨3枚ね」


「分かった、はい」


「まいど、ちょうどね」


「よし、アキラ、とりあえず1泊だから

明日からは働いて稼げよ」


「は、はい!なにからなにまで

ありがとうございます。」


「おう。」


よ~し、それじゃあ異世界の宿探訪でも

しましょうかね。


ガチャッ


おー!これは異世界っぽい!!

固そうなベットに質素な家具!

いやぁ、本当に異世界に来ちゃったんだなぁ

さて、異世界転生の醍醐味スキルチェック!!

でも、どうすればいいんだろう?

やっぱりステータスオープンとかかなぁ?

よし、考える前にやってみよ!


「ステータスオープン!」


シュワン!


「お、出た!」

なになに…レベル1か、

まぁそりゃぁ来たばかりだもの仕方ないか

で初期値は、


レベル1


アキラ・コバヤシ(22歳)


男性(転生者・ヒューマン)


アビィリティ

攻撃力150

守備力100

魔力600

速力200

幸運800


スキル

英語辞典


おお!

このステータスが良いのか悪いのか

分からんがパッとみ

結構ありがちなステータスだ!

でも、魔法スキルが皆無…

終った…僕の人生は夢見た魔法使いではなく

剣士らしい…

しかし、英語辞典ってなんだろう?

こんなの前世の記憶(オタク知識)

ではみたこと無い。

まぁ、明日使ってみればいいか

う~ん、でも寝るにしても早いなぁ

そうだ、明日の予定とこれからの方針を

決めるか!

なんか、よくある異世界物っぽいぞ!!

とりあえず、明日の予定は


1、冒険者ギルドに行って登録する。

2、お金の種類と物価をみる

3、仕事をして明日からの宿代を得る


っとこんな感じか

まぁ、せっかく異世界に来たんだし

のんびりしたいしねぇ

そして、これからの方針は


異世界を楽しむ!!


もう、これだけ!

のんびり異世界を満喫して

残りの人生楽しみまくるぞ!!


おっと、あれこれ考えるといつの間にか

結構時間経ってるなぁ

そろそろ眠たくなってきたし、

続きは明日考えよう。

じゃ、おやすみ

う~ん固い…






どうも乃英流です。

いやぁやっとスキルを確認しましたね!

なんか進みが遅いと思った人、正解です。

小説を書くのがこれが初めてなので

ペース配分がまだ上手く出来ていません。

私も、なるべくスムーズに読みやすい

ストーリーを書いていくので

暖かい目で見守って頂けると幸いです。

又、こうすれば見易い!ありがたい!

という意見もあれば是非言っていただけると

助かります!


それでは、小説を書く機会を頂けてる

小説家になろう様、

そして視聴者様に最大の感謝を。



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