ヴァンパイアの第三大隊団長
「正義に咲くのは正義の華」
これは、伝説のギルド《GEAR》がテーマとした
言葉である、しかし
突然滅びてしまう…
滅ぼしたのは不明、今も見つかっていない
しかし…
《ランギニア国》
「殿下~!殿下~!」
「どうした?」
ランギニア王国第87代殿下《マルコ:グランクス》
「GEARを潰した犯人が見つかりました!」
「何?!」
慌てる素振りを見せ動揺した
「ここから、南西のマルニアン都市です!」
「わかった!憲兵隊を動員せよ、」
「ハッ、」
ザザザザザザッ!!!!!!
あちらこちらで慌ただしく
「憲兵隊、準備整いました、」
「よし、迅速に行動せよ、」
「ハッ!!!」
《マルニアン都市》
「いらっしゃい~!」
「まいどー」
あちらこちらで商人が販売をしている
「全憲兵隊につぐ!各員大小隊を作れ!」
マルニアン都市近辺が何やら騒がしくなってきた
「憲兵隊第三大隊団長が命ずる」
「了解!!!」
「……ついに来たか…」
「第三大隊団長ノイズが命ずる、マルニアン都市を燃やせ!」
「しかし団長いくら、犯人がいるからと行っても…」
「そうか…第二詠唱解除 《天使の翼》」
ノイズの肩付近から、翼が生えてくる。
「なっ、?!何を…」
「…死ね 《天使の息吹!》」
「ぎゃあっ、ぎゃあ!」
「さて…ヴァンパイアの血よ疼け」
全身の色が変わる
「ウォォォォーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
「┠┃┯┯━┰┰┥┗┻┠┸┠!」