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ショパン・イヤー;シプリアン・カツァリス

今年はショパン生誕200周年で、ショパンをテーマにしたコンサートが盛んに行われています。私も度々、足を運んでいます。



今日、ラファウ・ブレハッチという若者のコンサート、この前の日曜日、シプリアン・カツァリスというちょっと通な人のコンサートに行きました。




シプリアン・カツァリスは比較的明るく軽快な曲を選んで、弾いていました。


フランスの方なのですが非常にサービス精神が旺盛でクラシック音楽のコンサートですが、英語と日本語の片言で観客に話しかけたり、非常にフレンドリーでした。

クラシック音楽とは堅苦しいものではなく、生まれた時代にはその時代の人々のエンターテイメントだったのだ、という静かな信念が軽やかなメロディから伝わってきました。



そしてアンコールではゴットシャルク、マルチェッロなどの曲をやり、ショパン・プログラムではなくなったのですが、かえってすごく感動しました。


またチャイコフスキーの「秋の曲」もやり、時候にもかなっています。


大満足のコンサートでした!

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