名古屋飯を考える③
名古屋飯第3弾!
①天むす
海老の天ぷらが具になっているおにぎり。名古屋飯はくどい印象があるかも知れない。私は天むすはさっぱりしたもの、体調が悪い時などでも食べられるという感じである。
天むすは駅の売店などでも名古屋、東海地方では置いてある。強いて美味しい店を挙げると美濃味匠が私は好きだ。
名古屋は他にうなぎのおにぎりなんかもある。名古屋駅の改札近くの売店は意外とたくさん変わったおにぎりがあるので、おすすめです。
②きしめん
私は麺類が好きなので、きしめんも好き!麺が平たいのである。これも名古屋飯としてはさっぱりしている方。
そばやうどんのようにいろんな具材を入れることもある。
私はそんなに好まないが海老の天ぷらを入れる人が多い。
私はむしろ定食ものなどに麺類があると食べやすく感じる。ここは関西と似た感覚である。
③手羽先
私の苦手な名古屋飯。鶏の手羽先を唐揚げにしたもの。食べにくい上、食べるところが少ない。
これは私のライフスタイルの問題なのだろうが、私の仕事はちょっと一匹オオカミ的で、仕事の後、居酒屋に行くとか忘年会とかが比較的少ない。そのため居酒屋のメニューの手羽先はあんまり食べたことがない。
ところで、名古屋は味つけが濃いらしい。
バイトの大学生で関西から来た子と食事していて私が「これ、ちょっと辛いね」と言ったら、バイトの大学生ヒロくんは「めちゃくちゃ辛いじゃないっすか!」とびびっていた。