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小論文の採点

私は生徒のことを書いているが、勉強そのもののことをあんまり書いていないかも知れない。


たまには書いてみようかな、と思う。


私は小論文という科目も教えている。私は33歳だが、私が学生ぐらいの時は推薦入試はそんなに盛んではなかった。しかし、最近は推薦入試(AO入試、アドミッションオフィス入試)というので、夏休みや今ぐらいに入試が終わる子もいる。




推薦入試では本人が小論文を提出することが多いので、そういうのを教えている。

私はふだんちょけて(ふざけて)いろいろ書いているが、一応、ちゃんと(かな?)仕事をしている。小論文で大学が採点するポイントは幾つかある。

①学業が優秀か。

②スポーツで顕著な成績を上げた。(国体やインターハイで実績を上げたなどのレベル。またスポーツの部活のキャプテンなど)

③芸術・芸能で顕著な活躍をした。(私が教えた中では日本舞踊の家元や詩吟の家元の子などがいた。)

④生徒会。ところが、これが曲者で、推薦入試志望の子が一番多く申請する項目がこれなので、アピールは弱い。

⑤国際活動(ホームステイや留学。これも案外やっている子が多い。ケンゴはイギリス。ヨーコはハンガリー。絢香はマルタ島などに行っていた。)帰国子女も優遇される。

⑥ボランティア活動。これは狙ってやられては困るんだけど。

⑦最後は私が仕事始めた頃はなかった項目だけどコンピュータに関する知識や技術を持っていること。




これらの項目の何かを自己アピールするのだが、気をつけたいのは嘘をつかないということである。人物評価の担当者は嘘はすぐ見抜く。




とはいっても、この項目の何にも当てはまらないという平凡な子がほとんどである。

だから、たいていは生徒と「何、書こうね?」「君、〇〇やってなかったっけ?」などと考えることになる。私は生徒をけっこう観察しているが、それは「君、こういういいとこあるよ」と教えてあげるためである。

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