秋晴れ、天晴れ、学園祭!
私はカズマとのんちゃんの学園祭に出かけた。
二人はそれぞれのクラスの模擬店をやっていた。
カズマは決して草食でなかったが、料理が得意だった。器用にクレープを焼いている。
私「この味なら合格かな!」
カズマ「のんちゃんが苦戦しているけど」
私は慌てて、のんちゃんの模擬店に行った。下手に作るのも難しいと思うのだが、焼きそばに苦戦している。
私は生まれた家が飲食店だったのもあり、見ていられなく、エプロンをつけると鉄板に向かった。
私「キャベツと豚肉をお塩で炒めるの!それから焼きそばをからめていって、キャベツをしんなりさせるの!隠し味は胡椒!」
のんちゃん「あれ、先生、あのすごいチェーンつけた財布持っているの、Kくんじゃないっすか!」
Kくん「先生、のんちゃん、何やってるんすか?」
私「焼きそば!」
Kくん「俺も焼きそば上手いっすよ!朝食によく作りますもん!」
Kはウインナーともやしで焼きそばを作り出した。
塾・予備校の知り合いが改めて学園祭で知り合ったり出来るのも学園祭の醍醐味。
ヨーコ、蘭、マユは体育館で、草食男子たちの逆宝塚劇団公演に夢中になっていた。
シンヤが「夜桜お七」に合わせて、華麗な舞を見せる。
秋晴れの下、みんな幸せ!みんな、元気!みんな、大好き!