頭の中の割合
私は塾・予備校の講師という職業柄、今ぐらいから生徒のこと、仕事のことで頭の中が六、七割ぐらいになる。(普通の社会人は常に95%ぐらいは仕事のことを考えている)
残りで文学のこと、美術館、オペラ、御園座、映画、美味しい店、芸能人のこと、お洒落、健康、家族のこと、バイトの大学生の子とデートすることなどを考えている。
そんな状態なので、今から言い訳するのも変だけど、来年の3月ぐらいまである程度まとまった作品は書けないかも知れない。
ただ、今、書きかけている「始皇帝・謀殺」の他に二つぐらい書きたい話がある。
どちらも現代的で、でも私らしい味付けのものになると思う。学園ものである。
もう一つまだ形にもまとまっていなくて、ドローとしたアイデアだけど、私は不思議な大学時代をおくった。そのことを私小説にしたいという思いがあります。
でも少し不安に思うのはこのサイトはソーシャルネットワークサービスみたいな要素が強くて、純文学みたいなもの、古典や名作を読んでいる人はあまりいないから、書いてもセルバンテスみたいな感じかも知れない。でも、例え少しでも読んで下さる方がいるなら書いてみようかな?とも思います。最後の作品は本当に迷います。
学園もので明るいのは来年の3月まででも時間を見つけたら書きたいです。少しでも。