259/300
偽善者の血
Kくん「俺の父ちゃんにも偽善者の血が流れてるし、俺の母ちゃんにも偽善者の血が流れてるから俺にも偽善者の血が流れてるんですよぉ!(;`皿´)」
カズマ「な、何でそう思うの?(・_・;)」
Kくん「この前、母ちゃんが近所のオバチャンの前で『お弁当に〇〇作ってあげるからね~(^^)』とか言ってたのに、『作れよ』と俺が言っても『やだ~、めんどくさいもん』って作らないんですよ(;`皿´)」
ケンゴ「(-_-;)」
Kくん「俺はマサキくんみたいに『お父さんを尊敬しているので、家の仕事を手伝いたい』とか書いたら、東大に入れてあげるとか言われても、絶対書きません!(;`皿´)」
夢「はあ?」
慶ちゃん「でもKくんの話っていつも家族5人で行動してる話ばっかりですよね!(b^ー°)」
Kくん「ギクッ!(-_-;)」