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ヤングフォーエバー
先日、靡けこの山先生と千種のボアドヴァンサンヌに行こうとしたら千種の正文館に行きましょうと誘われました。
靡けこの山先生は私のリコメンドで、どんどん本を買って行きます。
トーマス・マンの「トニオ・クレエゲル」の新訳。
シュペルヴィエールの「海の上の少女」の新訳。
著者不詳「ハプスブルグ帝国」
三浦哲郎先生「忍ぶ川」「白夜を旅する者」
サマセット・モームの「月と6ペンス」の新訳。
お買い物の後は珈琲を飲みながら、談論風発!
サマセット・モームがイギリスのスパイをやっていたこと。
私の先生がホモだったこと。
小説を書きたいが、気が立っているので、なかなか書けないこと。
でも私は多分、書きたいことは一生分あるからある意味幸せ。
私も刺激されて本を買ってしまいました。(-_-;)
神野志隆光先生の「万葉集鑑賞事典」
兵藤裕己先生の「王権と物語」
お二人は私の大学の先生。
竹西寛子先生の「詩歌断章」
講談社学術文庫の「建礼門院右京大夫集」
角川ソフィア文庫「芭蕉全句集」
大人買い?(*_*)