184/300
罰
神経痛抱えながらも職場まで歩く頑固な古典オジサン(愚詠)
パッパラパーみたいなエッセーばかり書いているが、実は年末年始ぐらいから神経痛になってしまった。腰から左足にかけてが痛む。しびれるような痛みである。立っている時と歩いている時は痛くない。
立ち上がる時と立ち上がった直後がひどい。
原因は不明である。太りすぎもあるかも知れない。
またこの痛みはいろいろ好き勝手にやっていることへの神仏や生徒たちの生き霊の怒りが爆発したのかも知れない。
お風呂に入ると痛みが取れる時もある。寒さもあるかも知れない。
ベテランの先生や生徒は腹を抱えて笑っている。
ショウくんは心配そうにしている。
先輩はブフフと笑っている。
しかし、痛むというのも命があるからでもある。
痛みを抱えながら生きていることをかみしめている。
しかし、学恩をわきまえない生徒たちには罰が下るように祈っている。(-_-#)