表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
138/300

究極の選択(先輩復活)

夢「はい、という訳で『こそ』という言葉は逆接で文章をつなぐんですね。『頭こそ悪いが顔はハンサム』とか」


のんちゃん「ひどい例えっすね。(-_-)」

夢「えっ?じゃあ、『顔こそブサイクだが、勉強は出来る』?」


Kくん「それもひどいっすね。(-_-)」


夢「はい!それでは究極の選択です!君たちはどっちかを選ばないといけないならどっち?」


(-_-;)Kくん「え、えー・・・顔がブサイクかな。勉強が出来たら、いい会社に入れて、金があれば結婚出来ると思います」


先輩「自分がブサイクだから、予防線張ってるブフフ」


のんちゃん「でもカズマくんの暴れっぷりを見ていると顔ハンサムも侮れないですよね」

夢「二人とも両方いいから大丈夫ですよ」


先輩「ブフフ。KくんってNHK教育テレビの人形劇の人形みたい。辻村寿三郎先生や阿部肥先生の人形みたいなやつじゃなくて、小道具さんの作った人形」


ケンゴたち「ギャーハハ!」

夢「(-_-;)」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ