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究極の選択(先輩復活)
夢「はい、という訳で『こそ』という言葉は逆接で文章をつなぐんですね。『頭こそ悪いが顔はハンサム』とか」
のんちゃん「ひどい例えっすね。(-_-)」
夢「えっ?じゃあ、『顔こそブサイクだが、勉強は出来る』?」
Kくん「それもひどいっすね。(-_-)」
夢「はい!それでは究極の選択です!君たちはどっちかを選ばないといけないならどっち?」
(-_-;)Kくん「え、えー・・・顔がブサイクかな。勉強が出来たら、いい会社に入れて、金があれば結婚出来ると思います」
先輩「自分がブサイクだから、予防線張ってるブフフ」
のんちゃん「でもカズマくんの暴れっぷりを見ていると顔ハンサムも侮れないですよね」
夢「二人とも両方いいから大丈夫ですよ」
先輩「ブフフ。KくんってNHK教育テレビの人形劇の人形みたい。辻村寿三郎先生や阿部肥先生の人形みたいなやつじゃなくて、小道具さんの作った人形」
ケンゴたち「ギャーハハ!」
夢「(-_-;)」