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ハンサム作家

水嶋ヒロ処女作「KAGEROU」ポプラ社小説大賞受賞!賞金2000万円ゲット!



近年、まれな感動と興奮を与えてくれるニュースである。


私はミクシィのニュースで知ったのだが、けっこう拒否反応が多い。



しかしリリー・フランキーさん、劇団ひとりさん、品川さん(下の名前が分からない)などタレントの方が小説を出している例はたくさんあるし、売れている。


難しい問題である。


小説家になろうというサイトで頑張って書いている方や、文学賞に送っている方はタレントさんが本を出すのは不公平に思うかも知れないけれど、売れる本を出すという出版社のビジネスの論理もあるだろう。



私自身は最近、作品を出してないし、出していた時もアクセスがそんなにある訳ではない。

それでも何か書くのは結局は何か書くのが好きということに行き着くのかなと思う。たくさんの方に読んでもらいたいというのは自然な感情である。


孔子は「人に知られなくても恨まない」と述べ、そこが教科書に載っているが、実は執拗なまでにこの言葉を繰り返し、最後の方で「本当はすごく怒っている」と神に対して怒りを爆発させる。そこには笑いと感動がある。


私は「理解されなくてもかまわない」「どうせ売れない」みたいなかしこぶった言い方はあまり好きじゃない。


本当に努力して努力して、怒っている方が人間味があるんじゃないかなと思う。(私自身はあまり努力してないので、ダメだが。(-_-;))



水嶋ヒロ受賞はけっこう小説家になりたい人にショックだろうけど、見守っていきたい。


私は水嶋ヒロ好きだから、写真集とかと合わせて水嶋ヒロの小説、買ってみよっかな。

意外とマダム・チャタレイみたいな傑作だったりするかも!(^O^)

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