ストラスブール美術館展
今回はダメ出しです。
地元・岐阜県美術館でストラスブール美術館展を観賞しました。
外国の美術館のコレクションを借りる展覧会ですが、久しぶりにこういう美術展を観ました。いい意味ではないです。
外国の都市の名前を冠した美術展は時々、内容がいかがかと思われる時があります。昔、もうちょっと景気がよくデパートが美術館をやっているころはよくこういうのがありました。パンチの弱い絵が多いのです。
周りの人はきれいな絵と満足しているようでしたが、私は物足りなくてムズムズしていました。
本当に優れた芸術家の作品は荒々しいほどエネルギーや個性があふれているものです。
そういう熱気がありませんでした。
ピカソ、ヴラマンク、モネなどちょっとだけありましたが質的に疑問・・・
以下、美術館を観るコツをちょっと提案ですが、どうしても一つの美術館や誰かのコレクションの展覧会はいろんな作品を観られると思いがちですが、私は一人の画家中心の展覧会をおすすめしたいです。世間的には無名でもまとめて観ると画家の個性がひしひしと伝わって感動することが多いです。ヴラマンク、モランディ、キスリング(みんな超一流ですが)などは個人特集の展覧会でファンになりました。
どんなジャンルの芸術でもそうですが、埋もれた傑作、天才がゴロゴロしています。感性のアンテナを広げて、そういうのをキャッチしていきたいです。