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小さな奇跡の童話箱  作者: ムーンキャット


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13/33

絶対神ゼアスの創世日記 ③

〜まぶしい主役、登場〜

青い星・地球はできました。

ですが――

「……少し暗いですね。」

ゼアスは目を細めました。

地球はぽつんと宇宙に浮かび、

どこか心細そうです。

シエルがうなずきます。

「光源が不足しております。」

「では作りましょう。」

ゼアスは両手を広げ、

宇宙のガスと光のかけらを集めました。

ぐるぐる、ぐるぐる。

「神さま、規模が大きすぎるような……」

「主役は大きいほうがよいのです。」

ぎゅううううっ……!

そして――

ぼわああああっ!!!!

まばゆい炎のかたまりが生まれました。

宇宙が一気に明るくなります。

地球が、きらりと青く輝きました。

ゼアスは満足そうにうなずきます。

「名を――太陽としましょう。」

シエルは目を細めながら記録します。

「少々、まぶしすぎます。」

「まぶしいくらいがちょうどよいのです。」

こうして、

地球をあたため、照らす存在が生まれました。

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