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特技は傾聴です。(本当です)。

作者: みーみ

「お気遣いありがとうございます。」


 この彼の言葉によって、私は切なさを覚える。

 なぜならそういうことを言っているときは

 彼自身が、本当はとてもつらくてきついとき

 だと思っているから。


 私が力になりたいと言っているのに…!

 なんでも話してほしいと思っているのに…!


 でもまずは自分か…。

 自分がしっかりしないと

 誰をもサポートなんてできないし、


 自分で自分を愛さないと

 誰をも大切には出来ない。


 でも、だからこそ、

 少しでも力になりたいよ。


 いつもそう思っているよ。



 

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