番外編:〔第一回〕主人公設定
この番外編を見るに当たって三つの条件がある‥‥
一つ目は、メタ発言‥‥
二つ目は、キャラ崩壊‥‥
そして三つ目は、駄文‥‥
この三つが駄目な奴は、ブラウザバックをしたほうが良いだろう‥‥
と、言う訳で番外編を書いてみました。
舞台裏風ですから、気にしたら負けですよねぇ~
それでは、どうぞ!!
~博霊神社 居間~
さあ始まりました。東方飛翔録、番外編が此処、博霊神社特設会場(居間)からお送りします。
司会は作者の星屑○が、そして解説の‥‥
「ちょ、なんだよ放せって!」←羽交い締めされながら連行中
東方飛翔録の主人公『不知火悠治』だ!
というわけで番外編が始まりましたが、なんで羽交い締めで来たのですか?
「俺が知るか!いきなり罪の袋を被った黒服の奴らに捕まったんだ!」
ああ、うちのスタッフですね。顔はNGと言われたんで仮面を‥‥
まあ、どうでもいいや。
「どうでも良くないだろ‥‥てか何で博霊神社なんだ?霊夢が黙ってい「あ、悠治もいたのね♪待ってて、今お茶入淹れるから♪」‥何をした‥‥」
別に何も。ただ、賽銭箱にお金を少々‥‥
二千円くらいでしたかね。
「‥‥‥」
まあ、そのおかげで今日一日は貸してくれるそうなので有り難いです。(二食付)
とりあえず、本題に移りましょう。
今回何故このような形で進めるのかと言うと、ただ説明するだけではつまらないかなと思いましたので。
「こんなことするなら本編進めろよ」
君のことを分かった方が読者の方に伝わり易いでしょ。
では名前と能力を。
名前:不知火悠治
能力:『鳥を操る程度の能力』
説明)主に鳥と話すことが出来、(無意識で)懐かせることができる。
鳥の意思とは関係なく操ることは出来ない。周りに集まらせたり、簡単なことしか出来ない。
鳥の意思とは関係なく操ることは出来ない。周りに集まらせたり、簡単なことしか出来ない。
但し、集中すれば完全に操ることが出来る。
まあ、こんなところでしょう。
「完全に操るってのはやったことないから、どうなるか分からないな」
いずれ行うときが来るでしょうね。
「はい♪お待たせ~♪」
あ、どうもありがとうございます。
「なんか‥霊夢の扱いが上手い気がするな‥‥このお茶って、霊夢がたまに(主に霊夢がご機嫌のとき)しか出さない高級茶葉じゃねえか!?‥‥どんだけ機嫌が良いんだ‥‥」
まあまあ、気にしない気にしない♪
続いては、スペルカードの解説に行きましょう。
一枚目:鳥符『エアロバースト』
「俺が一番最初に使ったスペルカードだな」
そうですね。今持っているスペルカードの中でも一番使い勝手が良い奴ですね。
「自動ホーミング機能を持っているけど、俺自身が動かすことも出来るからな。でも一発一発の威力は当てにならないけど」
弾幕勝負は当たったら負けだからね。威力はあまり関係ないよ。
でも弾幕はかなり濃いよね?
「まあな。あの大量の弾幕を操るのは霊力の消費を早めるんだよな。もう慣れて消費も抑えられるけど」
異変のときよくやってたね。
それじゃ、二枚目にいきましょうか。
二枚目:音符「ソニックバード」
「二枚目のソニックバードは、言葉の通り高速で弾幕を飛ばすスペルカードだな」
このスペルカードも操ることが出来るんだよね。
「でもエアロバーストと違って自由自在って訳にはいかないな。軌道を変えるのがやっとってところだ」
威力も高いし、普通の弾幕ぐらいなら消し飛ばせるからね。
「そのかわり、弾幕は薄めだな。薄めといっても単発じゃないけど」
いや‥‥それ言わなくてもいいんじゃない?
「何となくだよ何となく」
で、では、三枚目ですね。
三枚目:翼符『シルバーウィング』
はい!この作品で一番重要なスペルカードですね!!
「最初は只単に飛べるだけっていう設定だったんだよな」
でも、それじゃ詰まらないから弾幕も放てるように変えたんだよね。
実は紅霧異変の咲夜さんの回まで弾幕を放てるようにしようなんて考えていなかったし。
「それで第九話のとき、フランとの戦いでふと思い付いたんだよな」
あ、解説がまだでしたね。
本編でも少し書きましたが、このスペルカードは背中に翼を生やし、一定時間飛ぶことが出来ます。
「俺自体は飛ぶことが出来ないからな、このスペルカードがあるお陰で他の人達とも対等でいられる」
最大で今は、十分、又はスペルブレイクするまでですね。
「ここでオリジナル設定だ。このスペルカード、翼符『シルバーウィング』にいたっては、スペルブレイクする場合、弾幕を放てなくだけにする。そうしないと俺はかなり不利なるからな」
まあ、それは見てくださっている方がどう思うかで変わるね。
「それじゃ最後のカードに移るか」
四枚目:守護符『君を守る翼』
「このスペルカードか」
多分、大体の人がこのスペルカードの能力が分からないだろうからちゃんと説明しなきゃいけませんね。
このスペルカードは、翼で周りを囲めば外部からの攻撃は効きません。
そして、内部は治癒能力と鎮静能力を持っています。
「だから魔理沙のときは傷の治癒と鎮静、フランは狂気を鎮静させたって訳だ」
かなり高い能力を持ちつつシルバーウィングみたいに飛ぶことも出来るからね。
「但し、発動条件が俺が『守りたい』や『助けたい』っていう感情が高くならないと発動が出来ないんだよな‥‥前にやってみたけど何も起きなかったし」
簡単に言えば回復スペルですね。
自分でもなんでこんな難しいのを作ったのかわかりません‥‥
でも、後悔なぞしてないがな!!
「さてこんなもんかな?」
そうですね。何て言うか、こんなふうに番外編をやるのって難しいですね。
「普段はストーリーを進めていくだけだからな。お前みたいな駄作者がこんなことやるとは思っていなかったぜ」
気分転換に違った感じで設定解説をやりたかったんだよ!!
「むきになるなって。さて、第一回番外編はこれにて終了。で、第二回があるのか?」
私の台詞を取られた上に、まだ決まってないことを言うとは‥‥
「知らん。俺にはどうでもいい、さっさと終わらせようぜ」
酷すぎでしょ!!
「皆さーん♪第二回があるか分からないけど、その時までご機嫌よう♪」
ぬわー!!絞められた!!
第一回があるなら第二回がある‥‥
そんなの分からないじゃないか!!
さて、次回はなんも考えてないのでまた時期が空くかと‥‥
気長に待っててください。
それでは、誤字や脱字がありましたら感想にてお願いします!!
やっと絞められた‥‥(;∀;)