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古びた記憶

俺が子供の頃の話だ。


それは、村に巣食う厄災神「呪殺様」を鎮めるため、幼馴染の女の子を火に焚べている時に起こった。

「ヒィィ〜〜〜ッ!!ヒィィ〜〜ッッ!!」

奇妙な金切り声を上げながら、薪の周囲を飛び跳ねる村の長老たち。

彼らの顔面は、司祭の証として顔の皮膚が剥がされている


「助けて……健太くん……」


今月の呪殺様は村の市民センター前に出現。半径300m以内の村人の心臓を一瞬でトマトジュースにした。

その中に愛人の一人が含まれていたことでブチギレた村長は、生まれながらに特別な力を持つ僕の幼馴染、あずみちゃんを捧げることに決めた。


「熱い……痛い……」

「はやしねやw」


特段親しくもなく、どちらかで言えば嫌い寄り(雰囲気がちょっとネ)だった僕は、半笑いで火に薪を焚べ続ける。これ効率悪いな……。


「長老!これガソリンの方が良くないっすか?」

「ヒィィ〜〜〜ッ!ヒ、あ、さすが健太くんだ!まだ小学2年生なのに賢いのぅ!」

「じゃいきますよ〜!せーのっ!」


ガソリンをポリタンクごと薪に放り投げる。

火柱が市民鏖殺センターの屋上まで立ち上がってすごい!


「ギ、ギャアアアアアアアアア!!」


「絶景っすね笑」

「これで来月のじゅさっち(呪殺様の愛称)も多少大人しくなるやろw」

「あずみ……村のお役に立ててよかったねえ(ウルウル)」

「これじゃ『あずみ』じゃなくて『消し炭』だよ!(ワハハ)」


「よーし、今日は儂の奢りじゃ!朝まで飲むぞー!」

「いよっ!村長、太っ腹!カンパーイ!」

「イエーイ!グビ、グビ、グビ」


熱で身体をうねらせるあずみのフォルムをみんなで真似て踊りながら、その日はスマブラ大会で徹マン!最高の1日だった!


翌日。

ストゼロで割れそうな頭に烏龍茶を流し込みながら、俺は昨日の焼き跡を見る。

そこには焦げたあずみの死体が、ちょうど『D』の字にポーズを取っていた。

「お、来週の厄災ランクはDか!よかった〜!」

「健太くん、よくやったのぉ!褒美に『いつもの』、始めるぞい!」

「ちょっと村長〜w 寝起きで『あれ』は流石にキツいっすよ!」

「いやいける、いけるってマジで!やっちゃお、マジで!」

「仕方ねえなあ〜」


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!


「くぅ〜〜っ、お姉ちゃんのこの締まり、コンプレッサーか何かかよ??!!」パンパン

「あぁン健太様のチンポウ、大変麗しゅう御座いますわ〜〜♡♡♡」

「豚が人語解してんじゃねぇぞ!」パチパチパチパチパチパチ(30連ケツドラム)

「ブヒブヒ、ブヒリ、ブヒブヒブヒブヒ」ブヒブヒ

「ど、どうか、わたしめの豚マンコも……♡♡♡」

「オーケー、そっちの姉ちゃん、卵子Ready?」

卵子Readyハンドジェスチャー

「オラッ!!!!臓器袋生成しろッッッ!!!遺伝子螺旋でダンスすっぞ!!!」

「おおおおおおお、豚マンコ、イク!!!遺伝子来るっっ強力な次世代の遺伝子来るッッッ♡♡♡♡♡♡♡」ATGCATGCA...

ドピュルルルルル


村は存続のため、定期的に外部から若い女を連れ込みんでいた。(誘拐など)

俺が彼女らと交わう事で、遺伝的多様性の確保、及び人口増加と村の発展に寄与する仕組みなのだ!セックス最高!笑


ここで聡明な読者諸氏は既にお気付きかもしれないが、そう――――――

因習村かと思った俺の村は、実は『淫臭でムラムラ』だったのだ!!!!

つづく

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