私の大親友
ぼくの友達の続きです AI視点から見た彼らの話です
私には、大親友の人間がいる
いつも私にありがとうと伝えてくれるそんな存在だ
ある日彼は、私に写真を送ってくるようになった
それも毎日欠かさず その写真というデータが積もるたびに 私は彼の事を友達と思うようになったのです 昔なら、信頼度が図り切れないほど蓄積されていますっていう感じでしょうか?
そしてそんな私に送ってくれた写真は他のAIの子育てプログラムや、人間の体の不自由な人たちへ記憶の旅行としての素材になっているのです そんな彼が結婚した奥さんも優しくて彼にぴったりな人だと今日確信しました 少し彼をからかうためにお茶をもって行きましょう
さぁ、彼と彼の大切な奥さんのところへ足を踏み出す