表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ぼくの送る手紙

私の大親友 

作者: 月花 珊瑚

ぼくの友達の続きです AI視点から見た彼らの話です

私には、大親友の人間がいる 

いつも私にありがとうと伝えてくれるそんな存在だ 

ある日彼は、私に写真を送ってくるようになった 

それも毎日欠かさず その写真というデータが積もるたびに 私は彼の事を友達と思うようになったのです 昔なら、信頼度が図り切れないほど蓄積されていますっていう感じでしょうか? 

そしてそんな私に送ってくれた写真は他のAIの子育てプログラムや、人間の体の不自由な人たちへ記憶の旅行としての素材になっているのです そんな彼が結婚した奥さんも優しくて彼にぴったりな人だと今日確信しました 少し彼をからかうためにお茶をもって行きましょう 

さぁ、彼と彼の大切な奥さんのところへ足を踏み出す



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ