67 地獄の森!
私達はグラに乗って森にきたのだが・・・
「ちょ!さお!ここ地獄の森じゃん!まさかここが目的地だったりしないよね!?」
ホシが焦ったように聞いてきた。
「?ここだよ。雰囲気は怖いけど、出てくる魔物はBランクまでだから。」
「びっBランク!?嘘ですよね!嘘だって言ってください!」
私の言葉を聞いたカイが泣きそうな目でそう言ってくる。
え、なんか、私が悪者みたいじゃん。
強くなりたいって言ったからつれてきたのに。
「よし!帰ろう!私たちにはまだ早いよ!」
ホシがそう言った。
おい、さっきの威勢はどうした!?
うーん。帰ってもいいけど、ホシ達には魔王を倒して貰わないと行けないからなー
今のうちに私を含め全員レベル30くらいには上げておきたい。
うーんどうしたものか。
「俺は強くなりたいぞ!でも、俺だけじゃ勝てないから2人にも来て欲しい!」
青江がカイとホシを真剣にみてそう言った。
「・・・もう!青江!そんな事言われたら行くしかないじゃん!!」
「そうです!卑怯です!まあ、青江さんがそこまで言うなら僕たちも行きますよ!」
青江の言葉を聞いたホシとカイが行く気になったようだ。
青江の説得力なのか、ホシ達がチョロいのか分からないが、とりあえずやる気になってくれたようだ!
「!やった!ならみんなでレベル上げだ!」
「「「おー!」」」
「グゥ!」
青江の言葉に私達は気合いを入れて森に入って行った。




