45 いざ!ダンジョンへ!
・・ほとんどの、アイテム取られたな。
別に使う予定の無いアイテムだし、
青江達のために用意したから別にいいんだけどね?
てか、みんなもうすでに満足して、
ホクホク顔になってるんですけど?
だがまあ・・
「よし!装備も揃ったし、いざダンジョンへ!」
青江のダンジョン行きたい欲は収まってないので、
このまま満足して、帰るというのは無いだろう。
それに、カイやホシも少し行く気になったみたいだし。
「ポーションや防具もありますし、
少し潜っても良いかもしれませんね。」
「まあ、何も無いより、全然マシだし!
それに、こんだけ貰っちゃったら、
何もしない訳にはいかないわよね!」
「カイとホシもやる気になったのか!?なら早く行こう!」
カイとホシの言葉を聞いて青江は嬉しそうにそう言いダンジョンの中に入って行った。
ダンジョン内〜
ちなみに、グレンデルの鎧は誰も装備していない。
ゲームだと、ダンジョン内では装備変更はできないという謎設定があるが、
現実では、もちろんそんなものは無いので、
あえて装備をしなかった。
前も言ったが、まあ、口にはしていないけど、
グレンデルの鎧は一発でも喰らうとボスの攻撃を防げないので、
装備はしていない。
だって、グレンデルってどこにいるか分からないから、
もう一度取りに行くのは嫌だ!
それに、また、作ってくれるとは限らない。
少なくともゲームでは無理だった。
お!早速最初の魔物だ!
私が色々考えていると、目の前に3体の魔物が現れた。
・・ってファイヤーウルフか。
まあ、1階層めだからこんなものか。
「っ!ファイヤーウルフ!?最初の魔物でこれ!?」
謎に、ホシが焦っているが、
Dランクだよ?余裕じゃん!
まあ、少し動揺してるみたいだし、私が戦うか。
そう思い、私が前に出ようとすると青江に止められた。
「待ってくれさお!
今回は俺とホシとカイの3人で倒す!」
「「えぇ!?」」
二人は嫌そうだけど?
まあ、レベル上げをした方がいいし、
確か、ファイヤーウルフは、弱い割に結構経験値が美味しい。
まあ、1000匹ぐらいは倒さないとレベル上がらないけど。
そう思ってるうちに、ファイヤーウルフとの戦闘が始まった。




