37 知らないイベント!
なっなんとか間に合った。
今日は珍しく、寝坊して、遅刻するかと、思った!
ルイが、起こしてくれて助かった!
しかも、朝食も、パーティの時の卵焼きが、
うま過ぎたので、卵焼きはルイ担当になった。
あ!もちろん私も手伝ってるからね?
今日は手伝えなかったけど、
普段はちゃんと手伝ってるから!
あ!そうだ、ルイのおかげで、遅刻は免れたし、
今日の晩御飯は、新しいご飯でも、作ってやろうかな!
いや、料理より、なんかプレゼントした方がいいか?
うーん、まあ、考えても仕方ない!本人に聞こう!
「ゴーンゴーン」
学園の鐘がなった。
あ!遅刻しそうになってたんだった!
ルイに聞くのはまた後でだな。
そして、私は自分の教室へ走っていった。
ふぅ、セーフ!学園内に入れても、
教室に、行かなきゃアウトだからね。
それにしても、教室に入ったら、
みんな、小さな声で、話し始めた。
小さいから、何言ってるかは聞こえないけど、
!まさか私の悪口かな!?
でも、思い当たる事がない!
うーん、
私がそんなこと考えていると、
隣の子が喋り掛けてきた。
「ね、ねー、ヤマトに勝ったんでしょ?
すごいね。ヤマト、この学園のトップだから。」
ん?あー大会のことか、まぁ薄々気づいてたけど、
やっぱり、ヤマトがトップなんだ。
その割には、弱いな。
もしや!力を隠し持っているパーターンか!
大会は、私にわざと負けて、油断させ、
もう一度勝負を挑み、
次にコテンパンにするつもりだな!
よし!気付いたからには、油断はしないぞ!
「まぁ、確かに勝ちましたが、もしかしたら、
ヤマトは本気じゃ無いかもしれないから、
油断はできないかな!」
「へ?へーそうですか。」
あ!そうか、みんなが、話してたのってこれか!
私の悪口じゃなくて、よかった!
「あ!そうだ、今日、うちのクラスにも
編入生がくるらしいですよ。」
「?編入生?って、うちのクラスもって、
ことは、もしかして!」
「はい、うちとCクラスにも来るらしいですよ。」
Cクラスといえば、ルイのとこか。
それにしても、ここ、編入って出来るんだ。
!そういえば、ゲームでこんなこと、無かった!
多少の変化はあるのは承知だが、
まさか、こんな、変化があるとは、
編入生なんてビッグイベントだ。
しかも2人いや、2人かどうかは分からないが、
とりあえず、2人以上来るわけだ。
「はーい皆さん席についてください!
今日は編入生が来ました!
では中に入って自己紹介して下さい!」
一体誰が、知ってる人か、それとも・・




