23 魚釣り?
はぁー全然釣れない。授業の方がよかったかな?
そうだ、今のうちにリンのステータスでも確認しよう。
オープン!
名前 紅葉・リン
年齢 12
レベル 12
性別 女
得意な魔法 草 土 火
覚えてる魔法 草★2 草★4
土★1 土★3 土★4
火★5
風★1 風★3
特殊魔法 千里眼
あー微妙!悪くはないけど、
そこまで強いわけでもないなー。
「・・・・」
ん?なんかリンがこっちを見てるような・・
「ねぇ、私のステータス勝手に見ないでくれる?」
「え!?なんでわかったの!」
「はぁ、やっぱり。私の特殊スキル千里眼は相手の魔力の流れみたいなのも見えるわけ。
つまり大幅に魔力が減って何も起きないと言う事は、前にさおが言ってた鑑定しかないわけ。」
魔力の流れを見るだけでそんなにわかるなんて!
確かに鑑定スキルの事は話したけど。
ん?でもそれだと。
「なんで、私がリンのを鑑定してるのがわかったの?」
「まあ、ほとんど勘だけどね。そうだなー、
青江君やホシ君はゲームで大体知ってそうだから、ルイ君、さお、僕の可能性が高い。
だけど、さおとルイ君はもう見てる可能性が高い。だけど、僕のステータスを見る機会が今まであまりないから、そうなんじゃないかって思うだけ。」
「すごい!リンって賢いね!」
「!?まあね!僕の方が前世でも今でも歳は上だし!」
はは、めっちゃ嬉しそう。
ん?ていうか、
「リンだって私のこと千里眼で見てるじゃん!」
「う!それはそうだけど、これとそれは別だろ!」
なんか、違う気がするけど、今はそういう事にしとこう。
「あの、さおさん。竿引いてますよ?」
少し気を使いながらカイが教えてくれた。
「あっ!なんか重いと思ったら!」
「なんで、気づかないんだよ!」
「君が文句言ってくるからだろ!」
「その後さおが質問してきたんじゃん!」
「姉さん早く引かなきゃ糸、切れちゃうよ?」
落ち着いた声でルイが言った。
よくこの状態で落ち着けるな。
あっ!それよりも早く引かなきゃ!
みんなにも手伝ってもらい何とか釣れたが、
・・・・デカくない?




