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絶望のふちに  作者: OJI(日本人)
1/1

絶望の始まり

初めましてOJI(日本人)です

なにぶん初めて小説を書くもので内容がずれてたり言葉がおかしかったりというのはご容赦ください

あぁ

あれはいつのことだろう

あそこまでショックになった日は13年間という他人から見れば短いかもしれないが俺自身としては長い年月の中で指折りの中に入るショックだった。

いや「恋愛」という分野としては初めてのショックだったかもしれない。


「俺、山本と付き合ってんねん」

え・・・

その言葉を聞いた一瞬俺の「こころ」の中の何かが壊れた

そもそもこの話になったきっかけというのは今日からちょうど3日前の出来事だった

朝、俺はいつものように寝巻きから学校から配布されたエイズリボンをつけたジャージに着替え緊張とわくわくに包まれ(?)ていた

今日は学校は高校の卒業式、俺は中学一年だが中高一貫校のため学校が休みだ。そこの休みに目をつけたのが我が1-Bクラス会長の花火雛子だ。「このひやったら部活も休みやしいいタイミングちゃう?」という一声で今回の計画は決まった。まぁ、うちのクラスはやけにのりがいいというか周りに流されるというかですぐに話はとんとん拍子に進み「これる人は基本参加」と言う半ば強制的に誘ってるように見えなくはないイベントが開催されるようになった

そして今日、昨日の夜までルートを探していた俺(いつの間にか責任者的なものになっていた)は眠いといっている脳みそをこれから楽しいことが起こるというえさで無理やり起こし集合場所に行った

今回の集まりは(なんとか)無事終わったように思えた、翌々日(翌日は休日だった)の朝、教室が騒がしい。但し1-Bは年がら年中うるさいクラスなのでいつもはあまり気にはとめなっかた俺だが今回はどうやらひとつの話題でクラスが盛り上がっているっぽいので耳を傾けてみる

どうやら「杉野(♂)と山本(♀)が付き合っているらしい」という話だった

実を言うと俺は山本のことは好きだ。その気持ちは本人にぶつけたわけでもなく誰かに言ったわけでもなく言うてみれば「片思い」というやつだ。

そんなことはさておき今は杉野と山本が付き合っている件についてだ

まぁこんなことは年がら年中言われていることだから(若干気にしつつも)聞き流した

(近いうちにゲロらしたらいい話だ)←結局かなり気にしている

と考えてたら3日後杉野と一緒に帰ることができたので問いただしたところ

さっきにつながるわけだ


山本 「実は山本と付き合ってんねん」

俺  「まじで!?」

山本 「うん」

俺  「いつ告ったん」

山本 「10月ぐらいに」

という風な感じで色々なことを聞き出した

(全部は教えてくれず後でSNSで教えてくれた)


まぁ

かなりショックだった

自分の好きな人をとられたのもそうだがそれ以上に二人がラブラブだったことにかなりショックを覚えた

(あぁ~、これからどうしよう)

そう思った瞬間自明るくはないが明らかな光がおれ自身を包んだ




どうもOJI(日本人)です

お読みいただきありがとうございます

この話の流れとしては天野君が好きな女の子を取られて絶望しているときに何かが・・・

ていう話です

初めて書くのでどんな感じで書いたらいいかわからずとりあえず書いてみたっていう感じです

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