船魂のタイタニック
フォン・フェイ
「「船魂」」?
前回
フェイ・フォンは船魂と名乗る少女とであった
タイタニック
「はい・・・船魂です」
フェイ
「・・・そんなの信じられるわけないでしょ」!
フォン
「確かになにか証拠を見せてもらわないとな」!
二人は信じられないみたいな顔をして言った
タイタニック
「証拠ですか・・・・・・痛いかもしれないですけどいいですか」?
フェイ
「えぇこのフォンが実験台になるからいいわよ」
フォン
「そうそうこの俺が実験台になる・・・ってなんでだよ」!
フェイ
「だって痛いのいやなんだもんそれとも何?妹を実験台にしようっての」?
フォン
「分かった分かった俺が実験台やってやるよ(こいつめ・・・女である事を楯にしやがって)」
フォンは渋々実験台にされた
タイタニック
「じゃ、じゃあやりますよ・・・」
そう言ってタイタニックはフォンがいる場所の上を見た
すると・・・
ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!
何かが刺さるような音がした
フォン
「ん?何の音だ・・・」?
フェイ
「・・・フォ、フォン・・・う、後ろ・・・」
フェイが冷や汗をかきながらフォンの後ろを指差した
フォン
「へっ?後ろって・・・」
フォンが後ろを向くと目の前に棒があった
だがこの棒をよく見ると棒に何かがへばりついていた
よく見ると黒い物体が動き回っていた
その正体はゴキブリであった
フォン
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」!!!
フォンはその場から雄叫びあげて全力で疾走して離れた
フェイ
「本当に貴方は・・・」
タイタニック
「はい・・・船魂です」
次回へ
フォン
「あれ?・・・俺ほったらかし」!?
本当に次回へ
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