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密航者と船魂

更新で~す


フェイ、フォン「「時風のほうから言われたからとび蹴りいいい」」!!!!


プゲラッ!!!


作者肋骨、骨折www

フェイ、フォン

「「この娘・・・誰」」?


前回フェイとフォンはこの豪華客船タイタニック号で密航中、

ある少女が倒れていた(正確に言うと二人が逃げようとした時に驚いて倒れた)



フェイ

「ちょっとあなた大丈夫」?





フォン

「おいフェイ、起こしたら俺たちが密航者だって事がばれるぞ」





フェイ

「でも、ほおって置けないわ」





フォン

「・・・それもそうだな」




そう言うとフォンはバックからひもを出した。




フェイ

「・・・その縄何」?




フォン

「何って・・・この娘が暴れないように縛るんだよ」





するとフェイが少し後ろに下がって言った。




フェイ

「・・・亀みたいな縛り方しないでよ」




フォン

「するか!!!てゆうかどこで覚えた」?




フェイ

「・・・秘密」




その後娘は縄でぐるぐる巻きにされた。




フォン

「で・・・この娘どうする」




フェイ

「勢いで縛ったけどね~」




??

「う、う~ん」




フォン

「あ、起きた」




娘は目を開けて自分が置かれている状況を見た。




??

「・・・きゃああ、ふぐっ」


フォンがとっさに口を押さえた。




フォン

「シー、静かにしろ」




??

「ぷはっ・・・あ、あなた達は誰ですか~私をどうしようというんですか~」





娘は涙目になりながらフェイに向かって言った。




フェイ

「私たちは簡単に言うと密航者見られたからにはここで私たちと次の寄港地まで一緒にいてもらうわ」




いや普通自分から名乗るか?




フェイ

「うるさい作者」


話がずれた。




??

「み・・・密航者・・・」





娘は少しおびえていた。

それを察したのかフォンが話題を変えた。





フォン

「ところで君名前は」





??

「わ・・・私はこのタイタニックの船魂タイタニックです」


フォン・フェイ

「「船魂」」??





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