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頭の中でレディは殺された

作者:華矢
緊急事態だと103号室に住むサブに報告を受けた。
そこで報告されたのは俺の彼女の「死」だった。
容疑者は5人───その5人以外ありえなかった。
なぜなら、犯行は俺の頭の中で行われたからだ。
そこでは、俺こそが絶対ルール。
怪しいと思ったものは全員処刑し、平和なイマジナリー世界を保たなくてはならない。

彼女は空想の人物ではなく、本当に頭の中に存在するのだ。



「あの子と会う度、僕たちの声が遠くなってるの、気づいてる?昨日だって僕が話しかけた時、ちゃんと聞いてなかったでしょ?お兄ちゃんは少しずつ僕たちを忘れようとしてる...」



容疑者5人の不可解なストーリー

一章 容疑者の処刑
容疑者5人
2025/10/08 03:29
花のようなレディ
2025/10/08 03:31
疑心暗鬼
2025/10/08 17:45
サブの弁解
2025/10/08 18:44
罪の償い
2025/10/08 20:02
第二被害者
2025/10/08 20:51
口論
2025/10/08 20:59
五郎の叫び
2025/10/08 21:13
グロテスク
2025/10/08 22:23
二章 彼女の名前はイチカ
直接会わない?
2025/10/09 00:14
愛の告白
2025/10/09 03:33
私の指示
2025/10/09 04:03
俺の救世主
2025/10/09 05:03
彼女の行方
2025/10/09 06:05
ニアによる指導
2025/10/09 18:09
宇宙のような
2025/10/09 20:00
薬を飲むな
2025/10/09 20:39
二人の少年
2025/10/09 20:44
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