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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
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君だけ

どんなに だめな姿も

見せたいくらい 好きだった

そんな思いをくれたのは 君だけ

君だけを想って 君だけを見ていられた

今なら かけがえのない日々

だったこと わかるよ

でも あの時のぼくには

駆け巡る恋は眩しすぎて

ぼくはそっと愛 隠して

君の横で笑ってた

ずっといっしょにいられるって

本気で思ってたから

馬鹿だよね でもぼくは

君の夢見てたあの時の自分が好きで

年を重ねることが ちょっぴりうらめしい

友達と わかれて 帰って部屋でひとり

することも見つけられなくて

やりきれない思いだけ 抱えて

今でも想い出の中

映してるのは 君だけ

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