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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
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朝靄に……

やるせなく恋するこの僕に

朝日は甘く冷たい

あの日に戻れないことを 伝えるように

幸せだったあの記憶は 気だるさだけ残して

そっと現実から 離れてゆく……


教室のほんの窓辺で

眩しすぎる 日差しから

視線を逃がしたら

そこには君がいて ただ微笑んでいた


いつでも僕は君を見ていた

君の心 遥か遠くにあるとしても

ただ想っていた


君の微笑み 閉じ込めて想い出にした

いつでも見られるように……


あの朝

誰もいない教室で 君とはち合わせ

あの日僕は何を想っていたの

この恋が叶わぬものだと 知っていたのか

君は 気づいていたかな

恋する僕の影に

眩しい朝には 君さえ消えてゆく

この想いも いつしか暮れてゆくのかな……

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