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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
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A Day In The Christmas

君のことが好きだった

夢を見ることも忘れて ただ恋してた

ありがちな空想さえ 許されないほどに

君は僕を形作る要素に代わってた

あの報せを受けたのは

1年前のクリスマス・イブ

君は 帰らぬ人に

もう戻らない 二人の日々

悲しみに心 砕けながら

「好きでよかった」そう呟いて

アスファルトに融ける涙 ぼんやり見ていた

胸の痛みが 二人の日々を残したまま

夢はそのままに 君が微笑んでる……

二人で歩いてた わざとらしいほどに装飾された

眩しい町並み

はやる心に言葉は永久に 追い付かずに

起き出したら 目に写る風景に

すべて切り刻まれる……

夢が切れかかり すべて曖昧になるその瞬間だけは

君に近づける 気がするんだ

今日はChristmas

人混みの中 眩しさの中の

今日の日

あの悲劇さえ

二人の日々の意味を失くすことは

できやしないから……

今日はChristmas

一人のChristmas

どこへ行こうか……

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