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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
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遙か遠くへ~In the fool~

いつかしてた恋がまた 僕の心にそっと近づいてる

世界中の誰より 君が羨ましくて

知りたいと思った心はすぐに君にたどり着いて

触れる想いに 君は微笑み 見せてくれた……

顔を上げれば ほら

あのときと同じ空が 開いてる

澄みわたる青さの意味に気づけたら

あの場所も もうすぐそばに あるはず

このまま 遙か 遠くまで

行けたなら……


誰かに 夢中になることは

何かを失うことと同じさ

僕は失くしたものさえ 見つけられないほど

君を追いかけてた


何をなくしてもかまわない

君のもとへ ただ 

行けるなら……

辿り着いた場所が遙か遠い

現実でなくても 構わないのに……

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