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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
40/56

Dry Life

物寂しい夜 テーブルに広がる文庫本たち

これで何度目だろう 独りになるのは

数えること 浮かべてすぐにやめる

そもそも それほど知りたくもない

惨めな回顧録なんて

部屋の隅で 寝ころんでしまえば

もう 何もしたくなくなる

昔の思い出だけ よぎるたびに

誰とも 繋がってないんだってこと 

真面目に考えるだけで 悲しみがにじむ

記憶に張り付く痛みから 目をそらす

良かった頃の 自分また思い出して

そっと ため息

涙さえも 見失った

渇いた日常

疲れたって そう一言

打ち明ける相手さえ いないんだ

誰かの気を引くための

痛み止めも なくした

何のために生きてるの?

答えがもし あるなら

僕はどう 変わるだろうか

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