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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
31/56

一途な想い~one more chance~

熱い想い隠して

君の横顔 ただ見てた

もう二度とこない夏

にじんだ夕日のように

恋に浮かされてた


何も特別じゃない

上手くいかない日でも

君の笑顔があった

放課後二人で

たわいない話

心に焼き付けてた


読書にかこつけて

図書室に通った昼休み

たいてい 君がいて

そんな日々が 幸せ過ぎて

それ以上を 求めなかった

密やかで 特別な時間

君と僕だけの


着かず離れず 募る想い

時間だけが 終わらずに

大切な言葉さえ

伝えられずに

季節は変わり 二人の日々は閉じ込められて

ただの想い出に


二人の日々は 片思いで終わったね

過ぎ去った想い出に 恋をしてる

もう二度と会えない

そんな人に 恋を続ける

馬鹿だよね


また夜が来る……

次夢を見たら

今度こそ あの日に戻れるかな……

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