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第3話 孤独な光



 孤独な光

 まぶしすぎて 誰も近寄れない

 正義が強すぎて 誰も寄り添えない


 強すぎる希望が 慰めになったはずの絶望をぬぐっていく

 しみ一つない道が救いだとでも?


 孤独な光

 光は光だけでは生きていけないのに

 相反する(やみ)を消し去ってしまう


 理解できなくてもいい

 幼い頃手を伸ばした絵空事が叶ってしまった世界

 間違いだらけの正しい理想地図


 孤独に立たされた光

 手をさしのべる誰かは存在する?


 けれど

 今度は秘めた 隠した闇すら塗りつぶしてしまうかもしれない

 


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