仕事の着想
ハレゼナ上限解放しましたね。
着想
①新聞の翻訳業に挑戦してみたいと思うきっかけ。
大学に世界で発行されている新聞閲覧オンラインサービスみたいなのがあったんすよ。
「これがあれば新聞を買う必要ねぇじゃん」と思いました。図書館で新聞を読むのでそもそも買っていなかったけど…。接続は回線接続制限数もあった気がした…。
それで実際にそのサービスにアクセスしてみたんですよ。
溺れたね。情報の洪水に溺れた。どこから手をつければ分らんのよ。アラビア語なんて文字さえ学んでいないのでほぼ理解できない…。
よく見ると主要な新聞はこのサービスに参加していなかった。例えば、ニューヨークタイムスとかウォールストリートジャーナルも参加していなかったと思う。日本だと毎日新聞以外は参加していない。ロサンゼル・タイムスはあった気がした…、多分。
その後にこのサイトを利用したかというと「No」です。言語があまり得意ではないので外国語でどのように情報を検索すれば良いのか分からなかったことが原因です。
一方で紙には紙の良さを痛感しました。「新聞は端から端まで読むものでない」が持論です。持論というか普通だと思いますけどね。とにかく時間がないから紙面の見出しを読んで興味があるところだけを拾い読みするのが多数派だと思います。これによって短時間で新聞の情報を消費することが出来ます。これが紙の良さです。馬鹿正直に広告欄を真剣に見る人はいないでしょ?週刊誌のエロい煽り文句は除く(笑)。
そこまで考えて思い付きました。これを日本語バージョンにして海外紙を誰もが分かり易くしたら仕事になるのではとないかと。独創性は一切ないけど消費者にとって利便性はあると考えています
追記
株式会社紀伊國屋書店 データベース営業部
https://www.kinokuniya.co.jp/03f/denhan/UMI/lpd.htm
紀伊国屋が代理店としてサービスを提供しているようです。
こちらは海外紙のオリジナル版です。日本語版としての出版権を得ることが目標なのですが…道は遠いね。
クラウドファンドは予想以上に大変そーですね。