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工×高生!  作者: 都木
2/6

2時間目

 、、、あの汚すぎるトイレで用を済ませ教室へ向かった。


1年3組建築学科。僕の入学した学部だ。なぜ建築にしたかといいうかと、某TVの建築番組を見て感動したからだ。

「なんということでしょう……」この決まり文句とBGMで視聴者を釘づけにするあれだ。あれに感動したのだ。うっ、あれさえ見てなければ……。

 第一志望の国立の建築学科に落ち、滑り止めで受けた業高校に入学することになってしまった。ホントなんとういうことでしょうだよ。

 ところで今僕はショーとホームルームという名の自己紹介をしている。

「ハイ次、出席番号13番、戌飼 直くんどうぞ。」

ん?次僕か。しょっぱなから妄想にふけってたぜ、あははははは、はぁ。僕は教卓へ向かった。心臓の鼓動を抑え、口を開ける。

 「えーと、戌飼 (いぬかいなお)です。趣味はアニ……バラエティー番組を視ることと、ライトノ……SF小説です。よ、よろしくお願いします。」

 あっぶねー、危うく自分をさらけだすとこだったぜ。アニメ、漫画、ラノベといえばヲタクにとっては欠かせない栄養分だ。あとゲームもな。ここでやらかしていたら周りから痛い目でみられるとこだった。DQNが大半を占めており、残りはバカそうなアニメのアの字も感じさせられないやつらばかりだ。ホントヲタク人口すくなっ。つかヲタクの少子化はじまってんのか?まぁ、ヲタクが少子化の原因だと思うけどな。やだナニこの矛盾。

「14番、兎角 英です。趣味はラノベ。あと18禁のPCゲームかな。よろしく。」

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、えっ、こいつ18禁という名のエロゲーやってんのかよ。つかヲタク、フツーにいるじゃねーか!!

 結局この後、3分の1がヲタクだということが判明した。

 僕の緊張をかえしてくれ、、。



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