表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

沢木先生お題シリーズその弐

ボディケア(二百文字お題小説)

作者: りったんばっこん

お借りしたお題は「ボディケア」です。

 田守たもり優子ゆうこは私の親友。少々痛い子である。


 久しぶりに居酒屋で飲んだ時。


「最近、肌荒れが酷くてさ」


 そう言っている優子のお肌は肌理きめ細やかで全くそうは見えない。


「全然お手入れしていないって気づいたの」


 え? 手入れしていなくてその肌なの? 羨ましい。


「だから、毎日、お風呂上がりに尿の素が入っている乳液を塗っているの」


 ギョッとしたが、どうやら「尿素配合」の乳液の事だとわかってホッとした。

ということでした。私は化粧品店の美容部員ではありません(ムフ)。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ