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家ごと異世界に来た2人は気ままに暮らすようです  作者: Isha
小春達、女王様から周辺の開拓を任される
1/2

1話 墓参り行こうと思ったら森の中だった

初投稿です!

拙いなりに頑張っていくのでよろしくお願いします!

「・・・ふわぁ」

四月二十二日、明朝。彼はいつもより遅めに起きて、ゆっくりと身支度をしていた。同居人はまだ寝ているようだ。今日は彼の23歳の誕生日で、両親の命日でもあるので、有給をとっている。身支度を終えた俺は、墓参りに行こうとして家の扉をあけ―――

「・・・・・・は?はああああああああああああああ!??」

―――今までにない大声を上げた。

背後から聞こえる足音は、彼の大声を聞いて駆けつけてきた同居人のものだろう。

「ちょっとハル兄、朝からいきなりなn―――え?森?な、なんで・・・??」

そう。扉を開けるとそこは森の中だったのである。

誤字・脱字等ありましたら報告お願いします

9月3日9時頃更新予定です

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