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君への想い

作者: Mico
掲載日:2008/01/19

君より少し早く目覚めた僕は

カーテンを少しだけ開けて外を見る


冷たい窓の向こうには

太陽の光に照らされて銀色に光る雪が

少しだけ積もっていた


やっぱりね

そんな気がしてたんだ


君がいつもより近くで寝てるから…




君は


「何も望まないよ、今以上を。だから…離れないでね?」


って言うくせに

いつも君は“あの”言葉を言わせたがるよね



でも…

口にしたら嘘になって

消えてしまいそうで

僕はいつでも

ごまかすんだ


それでも君が望むなら、

じゃいっそ、口癖になるくらいにする?




買い物に夢中の君

「ねぇ、こっちの方が似合うかな?」


綺麗な人に瞳を奪われ

彼女を見つめている僕に


「あんな人が好きなんでしょ!?」って…


怒らせてしまった



「綺麗な人が好きなの?」

って聞かれたら

そりゃやっぱ…

嫌いとは言えないけど


あの人より完璧じゃない所も…

何でだろ?

本当に愛しく思えるんだ



同じように

同じ物を美しく思える

同じように

感動する


そんなあたりまえのことも

君は少し忘れてない?



君の我が儘なところも

君のすぐ怒るところも

君の笑顔も、泣き顔も


もうずっと…

本当に


愛し続ける自信があるんだ



この言葉も

いっそ口癖になるようにしようか?



君は泣き顔で笑った

その顔はやっぱり愛しくて

君の望む“あの”言葉を僕は口にするんだ




“愛してる”




━終━

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― 新着の感想 ―
[一言] 小説というより詩でしょう、これは。ストーリーがないし。
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